PADI OPEN WATER DIVER コース

自己管理がしっかりでき、安全に楽しむ事ができるダイバーを目指します。

Cカード・・・Certification Card(認定証)の略。
ダイビングの知識・技術について講習を受けたことを証明・認定するカードのことを言います。
これがないとダイビングのサービスを受けることができません。

Cカードを取得するためには、《ダイビングスクール》の受講が必要となります。
このスクールで、ダイビングをするために必要な基本的な知識・技術を学んでいただきます。

※全てのレッスンは1レッスンにつき1名様、 もしくはご家族・親しい仲間同士(2名様まで)の1組様で行います。

ゲストさんのベースに合わせながら、楽しみながら講習を受けてもらえるよう進めて行きます。

PADIオープンウォーターコース
PADI eラーニング利用 (eラーニング所要時間:5-10時間)
ご自宅で事前学習をしてから、海洋実習して頂きます(所要日数:2日間)

【スケジュール例】
1日目・・・限定水域(器材の取り扱い方と浅瀬での練習)+海洋実習①・海洋実習②
2日目・・・限定水域+ 海洋実習③+海洋実習④

コース終了するとオープンウォーターダイバー認定となります。
ゲストさんのスケジュールに合わせる事が可能なので、日帰りでの講習、泊まりでの講習など様々可能です。

★海洋実習の一日の流れ

6:30  開催場所へ出発(現地集合もOKです)

9:00  開催場所へ到着。申し込み書記入・着替えなど準備

9:30  器材セッティング
     事前レクチャー
     ダイビング準備

10:30 浅い場所で基本的な練習
      ダイビング1本目説明

12:30 ランチ・お昼休憩

13:30 ダイビング2本目

14:30 ログ付け
     後片付け

15:30 開催場所を出発

18:00 茨木に到着
     解散(現地解散もOKです)
※おおよその目安です。準備の状況などにより時間は前後しますので、あらかじめご了承ください。

参加条件
● 海洋実習最低必要日数2日
●15歳以上(未成年の方は保護者の同意が必要です。)
● ダイビングに適した健康状態である事
● 1名様から開催可能(最大2名様迄)
注意事項、必要なもの
お申し込み時に必要なものや料金、注意事項についてまとめました。
『憧れるけど、どのぐらいお金がかかるのか』『持病について心配』という方は、まずこちらを確認し、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
料金に含まれるもの

PADI教材費(eラーニング含む)、海洋実習費、器材フルレンタル料、ウエイト・ベルト代、タンク代、施設使用料、傷害保険代、往復送迎代、消費税、申請料を含む。

  \88,000-



ライセンスコースのお支払いは、事前お支払いとなります。
口座振込のみとなってます。
お支払いが確認できましたら学科講習用教材をお渡し(またはお送り)します。

料金に含まれないもの

・昼食代
・ドリンク・お菓子・お土産代等の個人費用
・宿泊されるお客様の宿泊料金。

追加講習(補講)について
当日のコンディションや体調不良等の理由や、コースの進み具合によっては予定の日程内にすべてのカリキュラムを修了しきれないこともあります。その場合は追加講習(補講)に参加されることで残りのカリキュラムを修了していただけます。追加講習(補講)の料金は以下の通りです。

限定水域&海洋実習:¥9,900- (税込)(1日あたり)
追加講習(補講)を受けずにコースを終了することも可能ですが、その場合はダイバー認定できずCカードが発行できません。

持ち物

水着、バスタオル、証明写真(4×3cm)1枚(Cカード申請用・データ可)

その他注意事項

※減圧症を防ぐため、ダイビング後は18時間より長い時間を開けて飛行機にご搭乗下さい。
※当日の海況により、ダイビングコースの変更や中止もございます。ご了承下さい。

病歴診断書について
※ダイビングを正しく楽しんで頂くため、呼吸器系疾患・循環器系疾患・耳・鼻の疾患・てんかん・糖尿病など、スクーバダイビング活動をする上で支障のある方は参加をお断りする場合がございます。
参加申し込み時にはこちら指定の病歴診断書を提出していただきます。
もし該当項目がある方はスクーバダイビングに支障がないとする医師の所見を記載された診断書が必要になります。

・未成年の方は保護者の方の参加同意書が別途必要となります。
65歳以上の方は医師のサイン入り病歴書が必要になります。