調査ダイビング
8月14日
調査ダイビングに行ってきました。
まず、1本目はアサグリ。
アサグリでハンマー目撃情報有ったので、アサグリシャーク探索ダイブ。
流れもあり、透視度20m以上。
エントリー直後アンカー付近で今年生まれたアオリイカの子供達に歓迎を受け、ワクワク、ドキドキしながら去年ハンマー見たポイントへ。
マツバスズメダイ群れ、イサキ群れ、アジ群れの中を水深15mで流れに逆らって泳いでいきます。
魚群をぬけて泳いでいき、しばらく停止。
周囲を見渡しましが気配が無い。
5分程待ちましたが、鮫は見えませんでした。
潮の流れに乗ってアサグリの根に戻ることに。
安定のアサグリトンネルのオノミチキサンゴ。
安全停止中の石鯛幼魚群。
鮫には出会えませんでしたが、近くにはいるはずなので今後に期待。
2本目、高手グリ。
今回はこちらが調査ダイビングです。
初のポイントなので、水中マップを頭の中に入れ、実際の根廻りを調査ダイビングしてきました。
透視度20m。エントリー直後、ツバスの群れに遭遇、一瞬で通り過ぎました。
最大水深26m程で砂地に根が有るタイプです。
深場では、真鯛、キジハタ。
浅場では、マツバスズメダイ群れ、アジ群れ、イワシ群れ。
マツカサウオにイガグリウミウシ、シロタエイロウミウシ?ジボガウミウシ?。
今回は流れは有りませんでしたが、時には流れが強いことも。
魚種も豊富で離れの根にはグレや根魚、回遊魚も見られるとのこと。
楽しみが増えました。






